先週、5年生が理科の授業でヘチマの花粉を顕微鏡で見ていましたが、今回はアサガオで実験をしていました。夏休みが明けたときに、国旗掲揚塔の横の花壇にいつの間にかプランターが置かれており、アサガオが育てられていて何だろうと思っていましたが、5年生の先生たちがこの実験のために用意していたことがここで分かりました。アサガオのつぼみから雄しべを切り取った花とそうでない花を比べて、種ができるかを確かめるため、ビニル袋をかぶせていました。カッターで切り目を入れた後、ピンセットで慎重に雄しべをとっていた5年生でした。