春の陽気を感じる今日、小豆坂小学校の6年生がさくら坂を下り、旅立っていきました。

卒業証書授与式での、「はい!」という返事に、6年分の想いがこめられていたように感じます。

初めて卒業式に参加した3年生の子は、卒業生の歌を聴いて「鳥肌が立ってしまった」と呟いていました。

卒業文集に、将来の夢を語った六年生。その中には、イラストレーターを目指す子、学校の先生になりたい子。はばたく先は違いますが、それぞれの場所で地域や友達と繋がり合い、明るい未来を「発信する」一人として、活躍を願っています。