理科室で、6年生が「地震や火山の噴火による災害から生命を守るためにどんなことができるか」を考えていました。黒板には、「家具の固定」や「ハザードマップの確認」、「飲料水・非常食←賞味期限」などが書かれています。さらに、「起きてしまったらどうするか」をチームで話し合いをして、「頭を守る」や「非常持ち出し袋を持って行く」などの意見を出し合っていました。災害時の自分の行動の見通しをもつ機会としていた6年生でした。