1~3年生の児童は、校長先生が用意してくれたカブトムシの幼虫を観察しました。

幼虫は2人に一匹ずつあり、間近で観察することができました。

子供たちは、白くて大きな幼虫を見たり、触ったりして、友達と話しながら楽しい時間を過ごすことができました。

感想では、伸びたり縮んだりするのが面白いとか、顔がかわいいなど、子供らしい感想がたくさん挙がりました。

中には、足の数が6本であるという子もおり、カブトムシの成虫と幼虫をつなげて考えている子もいて、

子供の観察眼の鋭さに驚かされました。