R7.2.5(水) 長唄・三味線の授業
小豆坂小出身で、長唄・三味線をずっと続けてこられて大学でも専攻された先生を講師にお招きし、音楽室で6年生に授業をしていただきました。実際に、6年生全員が三味線を弾かせてもらうこともできました。撥(ばち)の持ち方や三味線の支え方、弾き方を教えてもらい、いろいろ音を出して弾いていました。「さくらさくら」のフレーズに挑戦して、上手に弾けた子もいました。そのあと、講師の先生が三味線を弾きながらの長唄を「勧進帳」の短いバージョンで披露していただきました。歌舞伎音楽として江戸時代に発展してきた長唄・三味線という邦楽を身近に感じることができ、興味津々で講師の先生の演奏に聴き入っていた6年生でした。
登録日: 2025年2月5日 /
更新日: 2025年2月5日