1年生で、日本の遊びや冬の楽しみとして、先日は福笑いをしていましたが、今回はけん玉やだるま落としなどを使っていました。どんな風にやればうまくできそうかをみんなで考えて紹介し合いながら、みんなで楽しむ時間を取っていました。近くに構えて、トンカチを長く叩けばいいという発見をした子もいました。担任の先生がだるま落としをみんなの前で実際にやって見せたときには、トンカチが一番下の段に当たったらすぐに止めたので、全体が崩れていました。長く叩くというのは、叩いたらそのまま反対までトンカチを振り切ることかなと思いながら見ていました。笑顔で日本の遊びを楽しむことができた1年生でした。