R6.10.7(月) 空気の存在
ケヤキ広場からガサゴソとたくさんの音が聞こえてきました。見ると、4年生が大きめのビニル袋を振り回して、ふくらませていました。どうやら空気をたくさん入れようとしているようです。目に見えない空気の存在を確かめようとする理科の学習。ふくらませたビニル袋の口をしばって、空気の感触を確かめていました。しばらくたつと、ケヤキ広場からまた音が聞こえてきます。「ポン」「ポン」とずっと音がし続けています。今度は、空気てっぽうでした。空気の力でスポンジの球を勢いよく楽しそうに飛ばしていました。誰が高く飛ぶか、みんなで上を向けて飛ばしっこをして空気を身近に感じている4年生でした。
登録日: 2024年10月7日 /
更新日: 2024年10月7日