6年生で租税教室が行われました。西三河県税事務所の方々が来てくださり、それぞれのクラスで授業をしてもらいました。税に関するクイズもあり、明治時代には「ウサギ税」があったり、「ポテトチップス税」がハンガリーであったりすることに子どもたちは興味深々でした。新しい学校を作るときにも税が使われ、およそ16億円かかる話を聞いた後に、ケースに入った1億円の見本を見せてくれました。実際に持ってみた子は、その重さに驚いていました。10kgほどあるそうです。いろいろな知識を得ることができた6年生でした。