R7.5.7(水) 二酸化炭素の割合
理科室で、ろうそくが燃える前と燃えた後の空気を調べていました。集気びんの中に火のついたろうそくを入れてふたをし、火が消えた後の二酸化炭素の量についてです。今は、気体検知管という実験器具を使って、二酸化炭素のおよその体積の割合を調べることができるようです。実験器具はかなり進化しているいました。石灰水が白く濁るから二酸化炭素が増えたことを確かめた経験はありますが、今はその体積のおよその割合まで調べられます。自分たちで実験をして、燃えた後の二酸化炭素の変化について、具体的な数値で確かめていた6年生でした。
登録日: 2025年5月7日 /
更新日: 2025年5月7日