一年生 種の観察
朝晩が少しずつ涼しくなり、秋の気配を感じられる季節になりました。
学校の周りには、アサガオやヒマワリ、その他にも野菜の種を見つけました。
公園や道端には、野草がたくましく実をつけ始め、
子どもたちはひっつきむしを見つけて友達とくっつけあったり、ひっつきむしで文字を作ってみたりして、
楽しく遊びながら学習をしました。
今日は見つけてきたくっつきむしの秘密を探すために、虫眼鏡や双眼実体顕微鏡を使って観察をしました。
細かい毛や小さな網目模様を発見し、とても驚いている様子が微笑ましかったです。
また、種の毛がひっつく秘密だと考えた子もおり、子どもたちの観察力に舌を巻く場面もありました。
これからの学習もとても楽しみです。
登録日: 2016年9月13日 /
更新日: 2016年9月13日