「きゅうしょくの時間にこまっていること」と書かれた黒板に、名前磁石が貼られ、いくつかの意見が書かれています。書いているのは係の子。前に並べた机には「司会」や「ノート書記」などが書かれた札が置いてあり、みんなの方を向いて会を進めています。困っていることを自分たちで解決方法を考えていく学級会。普段の授業ではあまり発言しない子も、張り切って手を挙げて発言していました。自分たちの困りごとを自分たちで解決していく経験を積んでいる3年生でした。