令和7年2月10日(月)、霜が降りる氷点下の朝でした。

冷たさが骨身に染みる中、ツナグ夢畑と未来畑の菜の花の様子を見に行きました。

ツナグ夢畑の方は、たくさんの株が花を咲かせています。

ただ、小さくて細いものが多いです。葉の色も少し黄色みがかっています。

また、種類が違う菜種も存在しているようで、ツナグ夢畑の一部は、まだ茎も立っていない状況です。

JAあいち三河さんが搾油体験をしてくださったときにもらった菜種とツナグ夢畑で6月に収穫した菜種が混ざってしまったと思われます。

 

未来畑の方は、徐々に花が咲き始めています。

一つ一つの株はしっかりしていて、葉の色も緑色で力強いです。

こちらは、今年初めて蒔いた観賞用の葉の花の種です。購入しました。

大寒波を乗り切り、徐々に暖かくなっていく中で、ぐんぐん生長することでしょう。

 

ちなみに、昨日、田原市加治町にある菜の花畑を見てきました。

見ごろでした。

多くの人が訪れていました。

菜の花には人を惹きつける力があるのだと思いました。

ツナグ夢畑と未来畑の菜の花で、中部学区の方々はじめ、多くの人を惹きつけてつなぎたいなと思いました。