中保育園北側のコスモス畑がきれいに色づいてきました。

「碧の会」の方や下青野町の方々が世話をしている畑です。

種まきは、PTA活動としても参加し、数名の子供たちも一緒にやりました。

少しひんやりした空気が心地よい朝。

朝日を背中に浴びながら、子どもたちはそのコスモス畑の脇を通って登校します。

中部っ子は、風に揺れるコスモスを見ながら、ふるさとの風景として心に刻んでいきます。

「ちゅうぶがだいすきな子」は、地域の方々の活動からも育まれます。

これからも、家庭・地域・学校が協働しながら、中部っ子の健やかな成長を支えます。

 

 

 

近くでは、キンモクセイが甘い香りを漂わせていました。

匂いと記憶はリンクするといいます。

中部っ子は、この土地を離れても、キンモクセイの香りをかぐと、六ツ美の満開のコスモス畑の風景がよみがえるのでしょう。