令和6年12月8日(日)、六ツ美西部学区こどもの家で、第21回ふるさと賞の表彰式が開催されました。

一筆啓上・作左の会が募集した俳句と短歌の中から優秀な作品が選ばれ、表彰されました。

本校からは、俳句で一点、短歌で一点、6年生2名が最優秀賞として表彰されました。

その作品を紹介します。

 

◆俳句の部 【ミクスネットワーク賞】

のきしたの 下見している ツバメたち

◆短歌の部 【岡崎市観光協会賞】

なの花の 花言葉から 救われて 毎日笑顔 いつもしあわせ

 

気持ちを直接的に表現するのではなく、その場面や情景が心に浮かぶように詠むとよいそうです。

上の二点の作品の他、優秀賞は後日賞状が届き次第、学校で披露します。

おめでとうございます。