令和6年9月4日(水)、空が秋っぽくなってきました。

朝日を直接浴びるとまだまだ汗がにじみ出てきますが、風はさわやかです。

日陰に入ると快適です。

そんなさわやかな朝、登校後の中庭で1年生がアサガオに水をやっていました。

1学期と変わらない風景に心が癒されました。

夏休み中は、アサガオの鉢を各家庭に持ち帰り、水をやっていました。

きっと、水とともに愛情もたっぷりと注いでいたのでしょう。

1年生が育てているアサガオは、まだまだきれいな花を咲かせています。

これから秋にかけて、アサガオが変化していく様子を目にすることになる1年生。

植物の一生を実感を伴って理解することでしょう。

また、愛着をもって育てたことにより、自然を愛する心情を育むことにもつながると思います。