令和6年11月14日(木)5時間目に、6月に続く2回目の学区クリーン作戦を全校で実施しました。

交流学年ごとに、高橋用水遊歩道の担当区域をきれいにする活動です。

子どもたちは、事前に刈られていた枯草等を集め、ごみ袋に詰めました。

丈の高い枯草や枝もあり、踏んで体積を小さくしながら手際よく詰めていました。

仲間と声をかけ合い、元気よく活動する姿は気持ちよかったです。

たまたま、駐車場を整備していた地元企業の方が、中部っ子その様子を見て「元気がいいね」と笑顔で声をかけてくれました。

いつもにこにこ元気な子は、大人を笑顔にします。

今年は、ごみ袋が242個にもなりました。昨年度の95袋から大幅に増えました。

秋になっても暑さが続いて、草の成長が促進されていたことが要因かもしれませんが、中部っ子はよくがんばりました。

終わった後、みんなとてもいい表情をしていました。

地域に「貢献」したことで、心が満たされたのでしょう。

これからも、「貢献」という視点を大切にして教育活動を展開します。

 

 

 

 

始まる前、雨が心配されましたが、「晴れ男」のおかげで雨が降りませんでした。