1/29 むかしあそびを学ぶ会(1年生) 夢中になって遊ぶ
令和7年1月29日(水)、1年生が「むかしあそびを学ぶ会」を実施しました。
明生クラブの皆さんや学校運営協議会委員さん、総代会長さん総勢17人の方にお越しいただきました。
運動場では竹馬とコマ回し、体育館ではお手玉とけん玉を教えていただきました。
むかしのあそびを学ぶという会ですが、「むかし」とはどれくらい昔なのか。
竹馬でいうと、今のような形で遊ぶようになったのは、江戸時代に入ってからと言われているそうです。
このように昔から受け継がれる遊びを、学校教育を通して次の世代に繋いでいく。
この「むかしあそびを学ぶ会」は、地域の方々と子供たちのふれあいの他、文化の継承という側面もあります。
4班に分かれて、各ブースを順番に巡り、「名人」たちに教えてもらいます。
子供たちは、どの遊びも夢中になっていました。
簡単にはやれないけれど、練習すればできるようになるという見通しが、夢中にさせるのでしょう。
首をひねりながら工夫して遊んでいました。
昔の子供も、きっと同じように遊んでいたのでしょう。
はじめの会。元気よく大きな声で「おねがいします!」
カラフルなお手玉。まずは2つでやってみます。
けん玉のコツは、まっすぐ上に、クッと引くことです。
コマ回しは、まずは紐をまくのが大変です。
竹馬大好き一年生。竹馬チャレンジに毎日取り組んでいます。
竹馬の六中小復活のカギを握るのは君たちだ!