令和6年10月23日(水)、学芸会の下見の会を行いました。

明日と2回に分けて行います。

下見の会は、来週の校内学芸会と本番に向けて、少し緊張感のある中で精一杯演じる会です。

来週のお披露目がターゲットなので、その途中段階を見せることになります。

担任は「今できる精一杯の演技をしよう」と声をかけます。

その言葉を受けて、中部っ子は下見の会で元気に自信をもって演じることができました。

下見の会が終わると、担任と役職が振り返りを行います。

演技や照明、衣装等、気づいたことや改善ポイントを出し合います。

大切にしたいことは、その劇や歌で見に来てくれる人に何を伝えたいのかという目的です。

表現は、伝えるためにあります。

そのことを中部っ子全員が心にもって演じることができれば、見に来てくれる人の心を動かすことができると思います。

そんな学芸会を目指して、中部っ子も職員も頑張ります。

楽しみにしていてください。