令和6年6月4日(火)、6年生が家庭科の授業で野菜炒めを作りました。

作り方の説明を聞いた後、さっそく調理開始。

各班にキャベツ、ニンジン、ピーマンが配られ、自分の分は自分で刻みます。

慎重に包丁を入れる子、大胆に切り刻む子、性格が出ます。

その後、フライパンにサラダ油を敷いて、3種の野菜を炒めました。

味付けは塩コショウ。ささっと上手に振る子もいれば、どぼっと入れてしまって頭を抱える子もいました。

「おいしい!」「からーい!」など感想を口にしながら、みんなで楽しく会食。

お世話になっている先生たちにも作りました。調理実習は、おもてなしの心も育ちます。

先生の「後片付けまでが調理実習です!」という名言も飛び出し、楽しい調理実習が終わりました。

ピーマンが苦手な子もいましたが、自分で炒めた野菜を残すわけにはいかず、心を決めて口に運んでいました(^^♪

 

 

 

 

ピーマンを克服する瞬間。