6/26 気づき・考え・実行する代表委員会 七夕プロジェクト
代表委員会が七夕に向けて、動き出しています。
「もっとみんなが仲良くなれるようにしたい」
そんな思いをもった6年生の代表委員が、七夕企画を考えました。
例年、学級ごとに短冊に願い事を書いて、教室に飾っていました。
小さな笹を用意して飾る学級もありました。
6年生の代表委員は、全校で飾ったらいいんじゃないかと考えたようです。
みんなの願い事を、みんなが知ることで、より仲が深まるのではないかと。
相手のことを知ることは、お互いの理解を深め、よりより関係づくりにつながります。
そのことに気づいた6年生代表委員の感性に驚かされます。
やると決めてから、どのように飾るのか、どこに飾るのか、いつ飾るのかなど、具体的な計画を考えました。
校長室にも相談に来ました。
何度も対話を繰り返し、修正を加えながら、計画を形にしていきました。
主体となって動いているので、ちょっとやそっとのことではめげません。
自分たちだけでは準備が間に合わないと見るや、友だちや4,5年生の代表委員に声をかけて手伝ってもらいました。
助けを求めながら実行するのも、立派な主体性です。
多目的室で飾り付けの準備が着々と進んでいます。
7月が楽しみになるとともに、彼らの益々の活躍が楽しみです。
七夕プロジェクトについて、先生たちに説明し、手伝ってほしいことを伝えます。
多目的室で七夕プロジェクトの準備が着々と進んでいます。
6年生代表委員の背中を4,5年生代表委員が見ています。
七夕プロジェクトは、中部っ子のよき心をつなぐことにもなります。