六中小にきれいな花が咲き誇っています。

桜は、ピークは過ぎましたがほぼ満開。菜の花もプランターや畑で黄色の可憐な花を咲かせています。

地域の方が世話をしてくださっている花壇のパンジーも、大きな花弁を広げています。

そんな春がいっぱい詰まった校内を、学校だけのものにしてはもったいないと思いました。

ただ、学校を開いて地域の方に来校いただく場合、案内や安全管理に課題があります。

そこで、学校運営協議会の会長さんに相談したところ、その役割は学校運営協議会委員等数名で対応できるとおっしゃってくださいました。

「先生方は、仕事に専念してください」と温かい言葉もいただきました。

そして、本日、4月11日（木）13時～16時の開催を決めました。

事前に学校メールで、自由に校内の花を観賞していただく「六中小花見の会」の開催を周知したところ、今日13名の地域の方が訪れてくださいました。

本校を卒業された方も多くみえて、校内を懐かしむ様子も見られました。

コミュニティ・スクールとして、地域とともにある学校として何ができるか。今後も考え、実行していきたいと思います。

来年の春はどうしようかと今から考えています。

　

　

　

来週18日（木）9:40～10:00は、「なのはなを愛でる会」を予定しています。

学校北門を出たところにある菜の花畑を、４，５年生と地域の方で鑑賞します。