夏休み、子どものいない運動場は、雑草にとっては快適のようです。

踏みつけられないので、のびのび育ちます。

敷地の端の方は、校務員が草刈り機で伸びたら刈ることを繰り返しています。

ただ、運動場の方まで手が回らないので、日直の職員などが、たまに、炎天下を避けて運動場の草を抜いています。

ただ、焼け石に水といった具合です。

そんな状況の中、花壇の整備をしてくださっている地域の方が、運動場の草取りも助けてくださっています。

朝早く来られて、やってくださっています。我々が出勤するころには、一つ二つ雑草の山があります。

夏休みも、地域の方に支えられています。本当にありがとうございます。