令和6年10月20日(日)、市民センターで第38回六ツ美商工まつりが開催されました。

案内をいただいていたので足を運んでみると、大勢の方で賑わっていました。

開会式では、主催者の方が大変な熱量で語られました。

準備に時間をかけてきたこと、抽選会の特賞が豪華なこと、出店が増えたことなど。

六ツ美地区のエネルギーを感じました。

中部っ子もたくさんいて、みんな生き生きしていました。

このような機会を通して、子どもたちは自分の住む町に愛着をもつようになるのでしょう。

開会式が始まる前から「もう、お小遣い全部つかっちゃった」と嘆いている男の子もいました。

出店から、いい香りが漂ってきていたので、食欲を抑えきれなかったのでしょう。

開会式後の餅投げでは、中部っ子がステージ最前列にひしめき合って、手を伸ばしていました。

密にひしめき合う感じが、まさに祭りの風景でした。