令和6年6月21日(金)、5年生が理科の授業でメダカの卵の観察を行いました。

昨日、5年生の担任が、地域の方にメダカを分けてもらいました。

学校運営協議会会長さんのお知り合いの方で、メダカを自宅で繁殖させている方です。

ご自宅が学校の近くだったので、担任は、バケツを持って歩いていきました。

教材屋から購入するとヒメダカが定番ですが、いろいろな種類のメダカをいただきました。

水草も一緒にいただき、そこには卵が付いていたので、今日、理科室で双眼実体顕微鏡などを使って卵を観察しました。

春から夏にかけて、理科の授業ではどの学年も植物や生き物を観察します。

特にメダカの卵の観察は、命の誕生に立ち会える素晴らしい体験です。

このような活動を通して、命を大切にする心情を養います。