令和6年10月15日(火)、劇団ポプラ座を招いて、体育館で観劇会を行いました。

照明や幕がセットされた体育館は、小劇場のようでした。

演目は「海底2万マイル」。

海中のシーンや戦艦のシーンをどのように演出するか気になっていました。

大きな白布を舞台上に吊り下げ、プロジェクタで映像を映し、巧みに演出していました。

やはり、プロの演出は見ごたえがあります。

また、役者さんの迫力ある演技は、中部っ子を物語に引き込んでいました。

最後のハッピーエンドのシーンに、自然と拍手がわいていました。

環境を守ることの大切さや戦争の愚かさ、家族の絆などが物語に描かれていました。

中部っ子の心に、その大切なことが届いているとよいと思います。

このような経験が、豊かな心を育むことにつながるのだと感じました。

明日から、学芸会の練習が始まります。

今日の感動を、明日からの練習に生かしてくれたらいいなと思います。