校内では、様々な植物が育てられています。

主に理科や生活科の授業で観察します。

登校してからすぐに水やりをする子がたくさんいます。

長い休み時間も気にして自分の鉢を観察しに行く子もいます。

「どうやって成長するのかな」「葉っぱが大きくなってる」と興味を高めています。

校内の花壇には、地域の方が植えてくださったきれいな花が咲いています。

自然に親しみ、見通しをもって観察を行うことなどを通して、自然を愛する心情や主体的に問題を解決しようとする態度を養います。

 

 

 

 

芽を出し、育ち始めた植物がある一方、種をつけている植物もあります。

菜の花です。

春に満開だった菜の花は、今、茶色になって種をつけています。

鳥が、やってきておいしそうについばんでいます。

全部食べられてしまってはまずいので、なのはなプロジェクト発動。

昨日、今日と長い休み時間に菜種取りを行いました。

「わぁ、たくさんある」「カリカリの方に黒い種がある」などといろいろなことに気づきながら菜種を収穫していました。

今度の春に、中部っ子の家で菜の花が咲いたら素敵だなと思います。

 

 

 

校長室では、コーヒーの木に白い花が咲きました。胡蝶蘭も白い花をつけました。