令和6年6月27日(木)、梅雨の晴れ間に、環境委員がツナグ夢畑にヒマワリの種を蒔きました。

今朝、なのはなプロジェクトを手伝ってくださっている地域のオペレーターさんが、ツナグ夢畑を耕してくれました。

お仕事の合間を縫って、田植え体験やなのはなプロジェクトなど本校の教育活動を支援してくださっています。

本当に感謝です。ありがとうございます。

明日は大雨の予報。このタイミングを逃してはいけないと、準備しておいたヒマワリの種を急遽、蒔くことにしました。

菜の花畑の夏の期間を利用して、ヒマワリを育てることは前々から考えてはいました。

田原のなのはな畑も、夏はヒマワリを育てているとのこと。

菜の花の連作障害を避けるためだそうです。

そうであるなら、六ツ美の菜の花畑もそれに倣ってヒマワリを育てようというわけです。

たくさんの小さなカエルがぴょんぴょん跳ねる中、環境委員の子が、一粒一粒丁寧に作業してくれました。

ヒマワリは、雑草との戦いを勝ち抜いて、見事に花をさかせられるか。素人の我々は祈るばかりです。

 

畑がふかふかになっています。

 

隊列を組んで、一定間隔で蒔いていきます。

菜の花の種のときは、適当にばらまきましたが、今回は違います。

一株を大きく育てることをねらっています。

 

 

 

 

ただ、蒔いただけでヒマワリは育つのか?!