令和6年11月26日(火)、2年生の教室の廊下に第1回の町たんけんのまとめポスターが掲示されています。

各チーム、たんけんで見つけてきた自分なりの驚きや「すてき」を、模造紙一枚にまとめています。

実際に見聞きしたことなので、筆に勢いを感じます。

自分の発見を人に伝えたいと思うのは、人の本質なのでしょうか。

もしかしたら、人類の進化の過程で、培われたのかもしれません。

話が大袈裟になってしまいましたが、本当によくまとめられています。

 

教室をのぞくとたんけんでお邪魔した施設の方に招待状を書いていました。

まとめの発表会を催す2年生。

「たんけんでお世話になった方々に、ぜひ見てもらいたい!」そんな思いが2年生に芽生えたそうです。

国語の授業で、招待状の書き方を勉強して、実際に開催する発表会の招待状を書いて届ける。

教科を横断しながら活動が進みます。

べんきょうがだいすきな子、ちゅうぶがだいすきな子が育つはずです。