令和6年7月11日(木)、中日新聞と東海愛知新聞の朝刊に5年2組の給食の様子が載りました。

昨日の給食の時間に、取材を受けていました。ミクスネットワークも来ていました。

7月26日に開幕するパリ五輪にちなんでフランスの郷土料理を取り入れた給食が提供されたからです。

本校の栄養教諭がメニューの考案に関わっていたので、給食センターから取材の話をもらったというわけです。

普段の給食とは違った雰囲気があり、また、取材陣もたくさんいたので、子供たちはうきうきしていました。

「フランスの料理は色とりどりで、いろいろな野菜の味を楽しめた」

「オリンピックを見てみたくなった」

「日本では味わえない味だった」

など、感想を口にしながら、”旅気分”を味わいながら給食を楽しみました。

毎月1回提供している「旅する給食」の一環でした。

1年で日本一周する企画で、海外の料理は今回のみということです。

海外や他の地域の食文化を知ることは、食生活を豊かにすることにつながると思います。

 

昨日の取材の様子です。