4/4 新任式・始業式・入学式 令和6年度が始まりました!
令和6年4月4日(木)、親任式・始業式・入学式を行いました。
中部っ子の森の一本桜は満開!とはいきませんでしたが、菜の花は、プランターも畑も満開でした。
地域の方が世話をしてくださっているパンジーも鮮やかでした。
4月1日(月)から新年度が始まってはいましたが、これまでの3日間の学校は静かなものでした。
今日、学校に中部っ子の元気な声が戻ってきました。令和6年度が始まったと実感しました。
まず、この度の定期異動で、新しく六ツ美中部小学校に赴任された先生方を紹介しました。
「おはようございます!」と、元気なあいさつでお迎えしました。
続いての始業式では、担任発表が盛り上がりました。歓声や拍手が温かかったです。
始業式は、1年の始まりの日。節目の大切な日です。
目標や希望、決意という「成長の種」をまこう。そして、「気づき、考え、実行する」という水を与えよう。
そうすれば、成長という自分らしい花を咲かせることができるはずです。
キーワードは「なかま」「のびのび」「はなしあい」「なごやか」
「なかま」は、友だちのこと。1人ではできないことも友だちとならできることがあります。
「のびのび」は、型にはまらず、自由にいろいろなことを考えようという意味。世の中、アイデア勝負です。
「はなしあい」は、みんなが幸せになるための一番大切な手段。
「なごやか」は、平和ということ。安全安心ということ。和やかであれば笑顔いっぱいになって、学校が楽しくなります。
それぞれの言葉の最初の文字を縦に読むと「なのはな」。
菜の花は、中部っ子の象徴。花言葉は元気いっぱい。令和6年度も「いつもにこにこ元気な子」を目指します。
校歌を元気いっぱい歌いました。
そして、入学式。52人のぴかぴかの1年生を迎えました。
名前を呼ばれたら、「はい!」と返事をしたり、入学のお祝いの言葉に「ありがとうございます!」と元気に答えたりしました。
背筋をピンと伸ばして座る姿も立派でした。6年間、責任もって預かります。
1年生を加えて、263人の中部っ子で令和6年度が始まりました!