令和6年11月13日(水)、4年生が校外学習に出かけました。

午前中はおかざき世界子ども美術博物館で造形教室で陶芸体験をしました。

図画工作科の授業の目標の中に、以下のものがあります。

「材料や用具を使い、表し方などを工夫して、創造的につくったり表したりすることができるようにする」

陶芸体験は、ぴったりの活動です。本日は、器をつくりました。

市内にこのような施設とプログラムがあることに感謝です。

4年生は、これまでに見たこともないような?全集中を見せました。

1時間以上、黙々と、自分なりの発想を表現しながら作品作りに向かっていました。

指先を使うことで、想像力が刺激されるのでしょうか。

指先で感じる土の触感が心地よく、リラックスするのでしょうか。

想像したことを表現しやすいから楽しいのでしょうか。

いずれにせよ、ある子が発した「なんかシンプルに楽しい」。

これがすべてを物語っています。

このような体験を重ね、豊かな感性を育みたいと思います。

 

行ってきます!菜の花畑の前を通って向かいます。

 

到着です。館内は、想像力が膨らむ飾りでいっぱいです。

 

楽しい!楽しすぎる!

 

スタッフさんが、丁寧に教えてくれたりサポートしてくれたりしました。ありがとうございました。

 

釉薬の色を確認して、ろくろから作品を取り外します。

 

最終調整をして、完成!焼き上がりが待ち遠しいです。

 

この後、岡崎公園に向かいました。