3/14 今年度最後の「ざくろの会」 来年度の展望を語る
令和6年3月14日(木)17時から、校長室で今年度最後の「ざくろの会」を開催しました。
コミュニティ・スクールとして本格始動した今年、協働体制の充実を図るために、学校に関する様々な課題についてみんなで意見交流するゆるい会をやろうと、「ざくろの会」が発足しました。ざっくばらんに論議する会という意味です。
9月に第1回を開催してから、月1回開催で、今日で7回目を迎えました。
かたい、かしこまった会ではないので、いろいろな意見がでます。決定機関ではないので、オープンエンド。したがって、意見の否定もなく心理的安全性も担保されているので、楽しく意見交流ができます。
これまで、校内環境整備(花壇の世話、校内草刈り)のこと、今後の部活動の在り方についてのこと、なのはなプロジェクトのことなど、様々なテーマで論議してきました。
今日は、今年度最後ということで、来年度の「ざくろの会」についてみんなで話しました。
・「ざくろの会」をもっと多くの人に知ってもらうことからはじめよう。
・保護者の方が参加しやすい時間帯に開催するもの必要だろう。
・開催の周知を学校メールで配信することも一案。
・子供を中心に語るという意味では、学校の中心課題をテーマに設定するのがよいだろう。
・第1回は、校内環境整備についてやって、第2,3回は部活動、第4回はなのはなプロジェクトでどうか。
・部活動をテーマにするなら、保護者が参加しやすい時間帯がよいだろう。第2回は13:30開始、第3回は18:00開始とすれば、より多くの参加者を見込めるのではないか。
「ざくろの会」を大切に育てることが、六ツ美中部の明るい未来につながると信じて、学校運営協議会委員のみなさんと来年度の展望を語りました。
来年度も、六ツ美中部の子供のために多くの方々と語ることができたら幸せです。
今日の菜の花畑。
カラスノエンドウなどが茂っているところを地域の方が刈ってくださいました。
ありがとうございます。