9/8 家康公メニュー第4弾 家康公の長寿の秘訣
本日の給食は「重陽の節句 家康公メニュー」でした。
長寿で有名な郷土の英雄「家康公」と長寿を願う「重陽の節句」を合わせた特別メニューです。
麦ごはん、三根五菜みそ汁、ししゃもの天ぷら、きゅうりの甘酢あえ、そして牛乳。
本校の栄養教諭がこのメニューを考案した関係で、
給食センターの所長さんとともに、東海愛知新聞の記者さんが、給食を食べる子供たちの様子を取材に来ました。
6年1組に取材に入ってもらいました。
最初は、新聞社の取材とあって子供たちは緊張気味でしたが、次第にカメラを向けられることにも慣れてきたのか、
席を立って、麦ごはんやみそ汁の「おかわり」をする子が出てきました。
「おいしい」「長生きしたい」と笑顔で頬張る6年生。次第に「おかわり」の輪が広がり、なんと、完食。
メニューを考案した栄養教諭は、その様子を見て喜んでいました。
毎日当たり前のように運ばれてくる給食は、メニューを考える人、作る人、運ぶ人など、多くの人々の思いがつまっています。
その思いを含めて、しっかりと胃袋に入れた6年生。心も体も器の大きい大人に近づいたはずです。
学校で行われるすべての営みは、子供の成長につながっています。
登録日: 2023年9月8日 /
更新日: 2023年9月8日