学校運営協議会の天野会長の発案で、月1回、みんなで集まって議論するゆるい会を2学期から実施しています。

学校運営協議会という正式な会ではなく、意見交流をする非公式な会という位置づけです。

参加メンバーも委員だけでなく、課題に合わせて様々な方が参加できるオープンなものです。

令和5年10月12日(木)、2回目を実施しました。委員の他に、地域貢献を考えている地元企業の方がいらっしゃいました。

 

ばらんに、子供たちのために論議(んぎ)する会という趣旨から、「ざくろの会」としました。

ざくろの花言葉は、子孫の守護。天野会長の案で、ぴったりのネーミングになりました。

 

昨日の会には、愛知教育大学の風岡先生に講師としてお越しいただいて、会の最後に御指導・御助言をいただきました。

御助言の中で、正式な学校運営協議会という会議の中だけではなかなか具体的な議論が進まない中で、

このような会を位置付けているのは効果的だと評価していただきました。

また、コミュニティ・スクールは、持続性がカギ。小さく生んで、当事者として議論をしながら大きく育てることがよいとアドバイスをいただきました。

これから、焦らず地に足をつけて、コミュニティ・スクールとしての六ツ美中部小学校を、地域・家庭とともに育てていきます。

 

六ツ美中部小学校の地域学校協働活動