子どもの学びは、教科書だけで完結するものではありません。

ヒト・モノや実社会に実際に触れ、かかわり合う「直接体験」は重要です。

このような体験は、豊かな人間性、自ら学び、自ら考える力などの生きる力の基盤、子どもの成長の糧となるものです。

11月に行った主な校外学習や体験的な学習を紹介します。

 

11月1日(水)中央クリーンセンター見学 4年生

社会科の授業で廃棄物を処理する事業について学んでいます。

 

 

 

11月6日(月)なのはな苑むつみ見学 6年生

総合的な学習の時間で福祉をテーマに学んでおり、地元の福祉施設を実際に見学しました。

 

 

 

11月14日(火)三菱自動車工場・岡崎城・大河ドラマ館見学 5年生

5年生は、日本の工業生産について学びます。地域柄、自動車産業が学びの中心になります。

岡崎城や大河ドラマ館は、岡崎市への愛着を深めることにつながります。

 

 

 

11月15日(水)プログラミング学習 3年生

総合的な学習の時間で、「スフィロ」というロボットをプログラミングで動かします。

 

 

 

11月16日(木)おいもパーティー 1年生

自分たちで育てたサツマイモを、みんなで調理して食べました。

 

 

 

11月17日(金)慈光寺見学 2年生

生活科の授業で地域に関わる活動を通して、地域への愛着を深めます。

 

 

 

明日からは、6年生が修学旅行に出かけます。社会科の教科書で学んだ日本の歴史を実際に目にして、子供たちは何を思うのか。

また、6年生は福祉について学んでいます。世界的な観光地である奈良・京都でユニバーサルデザインについても実感的に学んできます。