令和5年11月28日(火)2時間目、運動場から子供たちの歓声が聞こえてきました。

校舎の窓からのぞくと、運動場の真ん中で、2年生が綱引きをやっていました。

長く太い綱を小さな手で握りしめ、歯を食いしばっていました。

声を合わせ、引くタイミングを合わせていました。

勝ったら、跳びあがって喜び、負けたら、大の字に寝転んで悔しがっていました。

 

綱引きは、筋力や持久力など体力の向上につながります。

また、みんなで綱を引くので、協力することの重要性を学ぶ機会ともなります。

そして、勝敗を経験することは、頑張る気持ちを醸成することにつながります。

2年生は、今日、綱引きを楽しむことで、成長したはずです。