2・5年生が田植えをした稲。夏の間にぐんぐんと伸びて、今、頭を垂れています。

学校の周りの田んぼでは、稲穂の成長に合わせて、数週間前から稲刈りが始まっています。

中部小の田んぼは、10月2日の月曜日に、地域の方の力を借りて、2・5年生が稲刈りを行います。

実りの秋を実感し、稲作が盛んな地元を理解する大切な教育活動です。晴れてくれることを祈っています。

 

田植え直後と6月頃はこんな様子でした。稲の生命力を実感します。

 

 

今朝、アゲハチョウが羽化していたので、昼の休み時間に大空へ放してあげました。

昼の放送で、チョウを放すことを告知していたので、たくさんの中部っ子が集まってチョウの旅立ちを見守りました。