令和5年12月22日(金)終業式の日、子供が下校した後、グラウンドに塩化カルシウムを散布しました。

冬場は、グラウンドが凍結することがあります。

土の運動場が凍結(霜柱)してしまうと、土のひび割れなどが起きてしまうことがあります。

塩化カルシウムをまくと、凝固点が下がることで凍ることを防げます。

なるべく均一に散布できるよう、本校の校務員が自作した器具を使ってまきました。

この器具は、均一に散布できるだけでなく、労力も格段に減らすことができる代物です。

作成した校務員に感謝です。

3学期も、中部っ子が安全に運動場で遊べるよう全職員が力を合わせます。