令和5年6月9日(金)、教育実習3週間の2週目が今日で終わります。

2週間の実習経験を踏まえて、教育実習生が道徳の研究授業を行いました。

授業を構想し、指導案に落とし込み、教材を作成し、板書を計画し…と、準備万端で授業に臨みました。

元気よく、笑顔で授業を行う先生の明るさに引っ張られるように、子供たちも生き生きと活動しました。

反対に、その子供たちの生き生きとした姿に、先生も気持ちよくなって、さらにキレのある発問をする。

よい相乗効果が生まれていました。

授業は、先生が教えるだけのものではなく、みんなでつくるものだと、改めて感じました。

教育実習は、現役教員の「初心」を思い出させてくれます。