2/1 なわとびや竹馬にチャレンジ 「喜び」&「憧れ」
体育委員会企画の「なわとび検定」が始まりました。
休み時間、運動場の朝礼台近くに、横一列にずらっと並ぶ体育委員。
その正面に列を作って検定待ちをするチャレンジャーたち。
順番が来ると、体育委員の前に出て、技を披露。
成功すると体育委員から、ポケットサイズのチャレンジカードにシールを貼ってもらいます。
できなかった技ができるようになる「喜び」は、次へのチャレンジのエネルギーになります。
なわとび検定から視線を昇降口方面に向けると、竹馬にチャレンジしている1年生が目に入りました。
むかしあそびを学ぶ会で、竹馬に興味をもったようです。
「ちょっと、やれるようになったよ!」と教えてくれます。
その後ろで、上級生が高い竹馬を上手に操っています。下級生からの羨望の眼差しを受けていました。
このような遊びを通して生じる「憧れ」が、異年齢の子供たちをつなげます。
登録日: 2024年2月1日 /
更新日: 2024年2月1日