令和5年7月11日(火)、1年生が生活科の授業で水遊びとシャボン玉遊びをしました。

2,3時間目が水泳の授業だったので、1時間目に水着に着替えて準備万端。

家からもってきた大きな水鉄砲を担いで日よけのテントに集合する1年生。

シャボン液は、ガムシロップを投入して巨大シャボン玉ができるように担任が仕込む。

テントの下で先生からの注意事項を聞いた後、レッツ エンジョイ!

グラウンドを、水鉄砲を打ちまくりながら、笑顔で、走り回る子。

だけど、テントの中では水鉄砲は打ちません。みんなと先生と約束したルールです。

テントの下では、大きなシャボン玉を作ろうと液の浸し方などを夢中なって考えている子もいました。

途中でシャボン玉が割れると、次は、息の吹きかけ方や輪の動かし方を変えていました。

水と空気。地球の恵みを存分につかって、夢中になって遊ぶことができました。

そうした遊びの中で、子供たちは、ルールや水、空気の性質などを体感的に学んでいきます。

1年生は、この後、プールで、今シーズン最後の水泳の授業を楽しみました。