先日、一輪車練習用スタンドを設置しました。一輪車は、小学生の必須アイテム。

一輪車は、バランスが大切で、誰にでも必要な体幹が鍛えられます。

また、一輪車は止まってしまうと落ちてしまうので、漕ぎ続けなければいけません。持久力や脚力がつきます。

なにより、やれなかったことがやれるようになる成功体験を得られる機会が多いです。

「乗れるようになった」「5m進んだ」「ジグザクでやれるようになった」「手をつないで並んで乗れた」などなど。

成功体験を積んだ子は、自分で考えて行動し、果敢に挑戦する姿勢が身につくと思っています。

一輪車スタンド設置は、成功体験を積む機会を創出するものです。

さっそく、中部っ子が一輪車の練習を始めていました。

今はまだ、スタンドが必要ですが、練習を続ければきっとすぐに乗れるようになることでしょう。

高橋用水遊歩道整備協会さん、社会教育委員会さん、ありがとうございます。