令和5年5月1日(月)、職員が朝の打合せをしているところに、6年生の代表委員が入ってきた。

運動会の種目に、代表委員会企画を追加するという提案。

その趣旨は、自分たちの手で、みんなが楽しめる学校にするためというもの。

職員の前で、堂々と提案する姿が頼もしい。子供たちの主体的な動きを見守り、支えたい。

失敗してもいい。動こうと思い、動き出すことが尊い。そんな彼らを誇りに思う。

 

ある教室の背面掲示に、「きょうしつはまちがえるところだ」という詩が書かれていた。

まちがって、失敗して、また、チャレンジして、たくましくなっていってほしい。