令和6年2月16日(金)、1年生が東公園動物園に校外学習に行ってきました。

昨日とはうって変わって冷たい風が吹く朝でしたが、昼にかけて徐々に暖かくなってきてよかったです。

今回の校外学習の目的は、以下の2点。

①動物とのふれあい体験やえさやり体験などをとおして「かわいい」だけでない命の大切さを肌で感じる

②動物園での動物の様子や飼育員の方の話をもとに、動物の知恵や生活について学ぶ

東公園動物園に到着してから、まずは動物園ってどんなところか学びました。

見るだけでなく、楽しく学べるところだと教えてもらいました。餌をやったりもしました。

次に、動物の体のつくりの違いを学びました。

ヒツジやカメを例に、体を覆っている毛と甲羅の役割などについて教えてもらいました。

 

 

そして、楽しみにしていたモルモットとのふれあい。

膝の上に優しくのせて「ふわふわしてる」「あったかい」と笑顔がはじけました。

いのちの柔らかさ、温かさを感じたようです。

 

お弁当は、広場に移動してみんなで仲良く食べました。

早く食べ終わった子から遊具で遊びました。

 

 

 

最後は、サルに餌をやりました。手を使って器用に食べるお猿さんに驚いていました。

子供たちは、体いっぱいにいのちを感じたことでしょう。

今後も体験的な学習を重視しながら中部っ子の心を育てていきます。