令和6年1月26日(金)、登校指導のためにいつもの押しボタン式信号へ向かいました。

途中、菜の花畑がある十字路に、いつも立ってくださっている登校ボランティアさんがいます。

その方が、何やら道路にスマホのレンズを向けて写真を撮られていました。

「雪が降った翌日に、ここに水が溜まって氷になっていて、登校中に子供が何人か滑って転んでいたから、役所に連絡しておこうかと思ってね」

「危ないから、よけて通るように声をかけていたんだけど、氷があるとねぇ」

きめ細かな配慮をしてくださる地域の方に支えられて、子供たちは安全に登校できているのだと、改めて実感しました。

今回、たまたまそのような場面に出会いましたが、学区内では、このようなきめ細かな配慮がいたるところにあるのだろうと思います。

本当に感謝です。

なんと、午後にはもう、役所の方がみえて現場を確認してくださっていました。ありがとうございます。