12/28 年末の職員室と菜の花の様子
とても穏やかで暖かな仕事納めの日です。
職員室には、自らの実践をまとめる職員の姿があります。
教育冊子に目を通したときに、東京大学名誉教授の佐藤学先生の言葉が目に留まりました。
「教師たちが抱え込んでいる最大の危機は、教育を語る自分の言葉を失っていること」
「教師の内側の豊かな言葉は、教室の小さな物語を語り合うことによって紡ぎ出される」
六中小の職員は、自らの実践をまとめる中で子供たちの姿で語り合い、教育を語る自らの言葉を紡いでいきます。
このことが、より教育活動を充実させ、中部っ子の健やかな成長につながるものと信じています。
菜の花は、元気に育っています。
登録日: 2023年12月28日 /
更新日: 2023年12月28日