令和5年6月14日(水)、岡崎税務署の方にお越しいただいて、6年生が租税教室を行いました。

次代を担う子供たちが、税の意義や役割を正しく理解し、社会の構成員としての自覚をもつことがねらいです。

子供たちに一番身近な税は「消費税」です。

自分たちが支払った消費税が、どのように自分たちの暮らしに還元されているかを税務署の方から教えていただきました。

授業の中では、DVDアニメ「マリンとヤマト」を視聴する場面もありました。

数十年前から変わらない、納税の大切さが実感できる鉄板のDVDです。

某アニメの主人公をやっている有名な声優さんが、登場するキャラクターの声を担当しており、

登場シーンでは、「あ、○○じゃん!」と、盛り上がっていました。