令和5年7月4日(火)、4年生が男川浄水場見学に出かけました。

社会の学習で、学校の水の使用量を調べたり、岡崎市全体の使用量を資料を使って調べたりしました。

そして、年々、水の使用量が増えていることを知りました。

「水」を意識してみると、お風呂や洗濯、食器洗い、シャワー等、普段の生活で水を使っていることに気づきます。

そこで、この「水」は、いったいどこから来るのかということで学習が進み、浄水場にたどり着きました。

実際に見学し、そこに働く方々から話を聞くことで、「実感」を伴って理解します。

これは、決して教科書だけでは得られないものです。

中部小は、自分の目で本物を見る学習を大切にします。