いくつかの学級で、トカゲを飼っています。

飼育ケース内の環境や世話の仕方などを学級で話し合いながら、みんなでかわいがっています。

トカゲが苦手で嫌がっていたけど、学級会を重ねるうちに、触れるようになった子もいるそうです。

友達とトカゲの事について話したり世話をしたりする中で、愛着がわいてきたのでしょう。

その愛着は、対象の「いのち」を感じたときに湧いてくるのかもしれません。

卵を産んだトカゲもいるそうです。小さな「いのち」の誕生に出合えるかもしれません。