6年生の教室をのぞくと、2クラスとも、国語「海のいのち」の授業を行っていました。

「海のいのち」は、漁師として生きる太一の成長の物語です。

海を舞台としながら、登場人物とのかかわりの中で太一の成長が描かれています。

太一の成長を読み取ることをとおして、6年生が自分の生き方について意識することができるとよいと思います。

そのために、6年生の担任は、発問、支援を工夫します。